代表よりメッセージ
今こそ、新しい日本、新しい社会モデルを創る!
私たちフラクタルグループは、今こそ市民が主体となり、新しい社会モデルを創ることができる最大の機会だと考えております。
東日本大震災による甚大な被害、原発の問題に加え、世界経済の低迷、少子高齢化、虐待やDVなど人間性の喪失…様々な問題が行き詰まりを迎えている今、日本全体が進むべき道を求め、彷徨っています。 しかし同時に、震災をきっかけとして、多くの人々が「助け合い」や「絆」の尊さに気付き、価値観の転換が起こっていることもまた事実です。
今こそ、私たち市民一人ひとりの良心による実践を結集することにより、自立型・循環型の新しい社会モデルを構築すること、そして、日本全国にそのような「環境先進タウン」を拡げて行くことが必要なのではないでしょうか。
そのための最も重要なファクターとして私たちが取り組んでいるのが、自然エネルギーの普及推進を基軸とする「環境エネルギー事業」と、心豊かな人材を育成する「人づくり」です。
今後も、私たちフラクタルグループは、社会の公器としての役割を高め、「人類」「社会」そして「地球」に貢献することをミッションとして邁進して参ります。
代表プロフィール

渕上智信 |
株式会社ガイアシステム 代表取締役会長 NPO法人ユナイテッド・アース 理事長 公益社団法人日本青伸会 理事 一般社団法人 野遊びリーグ 理事 https://noasobi.or.jp/ 地域公共政策士 |
事業
10代の頃から、唯物主義、人間関係の希薄化が進み、「人間性の喪失」を起因とする様々な問題によって多くの人々が痛みや苦しみを抱えている現代社会の問題をなんとか打破し、「心豊かな人物を育める社会」「一人ひとりが幸せを実感できる社会」を実現したい、という強い信念を持って1987年起業。革新的なプロジェクトを立ち上げ、実績を積む。1990年株式会社ガイアシステムを設立。人間力創発のしくみ「HPCシステム」を基軸とし、社員一人ひとりの主体的自立性・自発性を育み、深い信頼関係のもとに「全員経営」を実現する人材育成事業を確立。2011年からは、中国における「HPCシステム」導入も開始し、多くの人々の可能性を開く実践に取り組んでいる。
2013年には、環境エネルギー分野にも進出し、全国各地でのメガソーラーのプロデュースにとどまらず、バイオマスエネルギーの活用研究などを通じて再生可能エネルギー・自然エネルギーの普及推進を目指す。
社会貢献活動
1980年代より、若者の心を育む活動や、貧困地域の子ども達への自立支援活動など人物育成を中心とした社会貢献活動に長年に渡って取り組む。 2006年NPO法人神戸国際ハーモニーアイズ協会※を設立。市民主体のメディア、社会貢献専門動画サイトの創設をはじめ、社会貢献専門音楽レーベルの設立、海外の貧困地域への自立支援活動など様々な活動を展開。さらに、2010年1月株式会社スタジオアルタと提携し、市民の共働によって様々な社会問題の解決と市民主体の社会変革を目指す「社会貢献共同体ユナイテッド・アース(現在の特定非営利活動法人ユナイテッド・アース)」を立ち上げ、代表世話人に就任。
(※2016年3月、特定非営利活動法人ユナイテッド・アースに名称変更)
環境問題や平和推進活動等にも取り組む中、2011年3月東日本大震災発生後、直ちに宮城県南三陸町・登米市に拠点を置き、復興支援活動を開始。自治体や地元市民、様々な団体・企業・アーティスト、延べ3万5000人を越えるボランティアと連携し、長期的ビジョンを見据えた活動を展開。2013年・2014年には、次世代の社会起業家育成への取り組みとして、天理大学・同志社大学にてソーシャルアントレプレナー実践学を開講。
現在、「環境デザイン」と「人づくり」を通した、「自立型・循環型の新しい社会モデル」の構築に奮闘している。
講演
- 国連本部「Human Rights Day 2011」
- 国連本部「コモンヒューマニティ会議」
- 東京大学「Africa Empowerment」
- 同志社大学ライフリスク研究センター主催・シンポジウム「ソーシャル・ビジネスと信頼を基盤とした社会の構築」
- 国際教育学会・京都大学経済研究所ほか共催・公開シンポジウム「学びを科学する」
- 鹿児島大学稲盛アカデミー「企業家鹿児島研修」
- 中国無錫市「経営経験座談会」
- 学校法人追手門学院 おうてもん教育セミナー
- エスピーシー関西理美容事業協同組合
- 他多数
報道記録
- 読売テレビ 「かんさい情報ネット ten!」
- テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」
- テレビ大阪 「ボランティア21」
- 東日本放送「スーパーJチャンネルみやぎ」
- ミヤギテレビ「ミヤギnews every」
- 読売新聞、神戸新聞、京都新聞、河北新報
- 他多数



