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◆人に関わるということ

今でも忘れられないのは、
私が担当を変わる際に『野村さんと出会えて良かった』と言ってもらえたことです。

人の人生に関わることは決して楽なことではありません。

たくさんの価値観や考え方の共存の中で出会いを繰り返し、
互いの関係性を高めあっていくことが『生きる』ということであると思います。

人は一人では何もできず、一人では決して幸せになれません。

クレームが起こったあの時、私が派遣社員に抱いていた感情はポジティブなものではなく、
『クレーム対応がわずらわしい』という、責任を派遣社員に置いたネガティブな感情でしかありませんでした。

しかし、関わり合いを通して派遣社員が大きく成長していく姿を見て、
そしてそのプロセスを共に歩んでいく中で、多くの刺激を受け、
結果的に一番成長させてもらえたのは自分自身であったように思います。

最悪の結果は、最高の機会であり、その機会をポジティブに転換していくものは、
個人の課題に真向かう実践経験の中で、決して一人ではないという

『繋がり』の実感と、あきらめずに人と関わることができる自分の考え方にあると感じます。

『この人苦手だなー』と感じる人ほど、実は多くの気づきやきっかけをくれる人なのかもしれません。

他者との関わりや対話を通して自分を知れば知るほど、人への関わり方が変わり、
人生が変わっていき、周りの人の人生までも変わっていく。

そんな体験を、派遣業務を通して、経験させてもらえたと思っています。

◆仕事を通して達成したいこと

最近は日本人としての役割の大きさを強く実感します。

私たち日本人は大きな可能性を持って、
紛争・差別・災害など様々な問題が取り巻くこの社会の中で生まれてきている事実があります。

そんな中、『人生の大半を過ごす仕事を通して達成したいことは?』

社会の基準の中で事業展開をし、利益を生み出すことは経営において絶対条件であり、
我々の幸せを実現していく上で必要不可欠な結果であると感じます。

でもそれ以上に、社会の様々な痛みに対して自分たちの役割を果たしていくことこそ、
仕事の目的であると感じます。

◆『公共的使命を持った経営』

決して難しく考えているわけではなく、
誰しもが持っている心の良心に素直に生きていくフィールドこそ普段の日常であり、
その延長線上に多くの人が喜びや感動を感じてもらえるような影響力を、
事業を通して実現していきたいと思っています。

世界規模で考えてもこれだけの可能性と影響力を持っている人間はまだまだマイノリティです。

『自分がよければそれで良い』という個人の領域だけでなく、
『人の役に立てる人生』を歩んでいくためにも、仕事の中での実践を通して自分を磨いていきたいと考えています。

難しい言葉を並べましたが・・とにかく毎日が楽しくて仕方ないんです。