
―まずは御社についてお伺いしたいのですが?
【則竹社長】
我々は美濃加茂市と可児市を中心に、約15,000件のお客様に液化石油ガスを販売しています。また最近では、水の販売や太陽光・オール電化の販売も手がけています。
――ガスを中心に様々な商材を取り扱ってらっしゃるんですね。
――今日は、是非いろいろとお話しをお伺いしようと思っていますので、よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
則竹社長
―早速ですが、そもそもHPCシステムを導入された背景をお伺いしたいのですが?
これは我々の業界の特殊な事情かもしれませんが、一度お客様と契約が成立すると、半永久的に取引が続くんです。極端なことを言えば、何もしなくても売上げが上がっていく訳です。
そのため、どうしても社員の中には「ガスさえ販売していれば商売が成り立つ」という意識があります。
我々の社内にはアットホームな雰囲気があります。
家族的な経営という意味では良いと思います。
その一方で、社員の中では年功序列を意識する大きな要因にもなっていました。
そのことが、現状への甘えとなり、新しいことに取り組もうという意欲が社員の中に出てこない。 その事が大きな課題だと感じていました。
それを変えていかないと・・・・。そう思っていました。
もちろん、右肩上がりの時はそれほど問題はないでしょう。
しかし、これから先を考えるとそういった組織は長続きはしないでしょう。
組織を変えていく事が大きな問題だったと思います。
ただ、変えるにしても「どのように変えていけば良いのか?」方法について悩んでいました。
―安定した組織体質を変えていくために、新しいチャレンジができる社員の育成とその環境づくりが必要だった訳ですね。
その通りです。

―そんな中でHPCシステムのお話を聞かれた訳ですが、HPCシステムに対する第一印象はいかがでしたか?
もともとHPCシステムの詳しい内容はお伺いしていましたからね。
実は、先にHPCシステムを導入されている他社の方からお話を何度も聞いていました。
お話を聞く中で、先ほどの「組織的問題の解決」と「次世代を担う人材の育成」を実現する上での良いきっかけになると思いました。
それがHPCシステムを導入した理由ですね。
―実際に導入されてから、社員の皆様の日常に変化はありましたか?
導入間もない中でまだ全ての社員に浸透はしていませんが、すでに朝礼に変化が現れています。それは、朝礼時の社員の発言の仕方と聞き方が変化したことです。
一生懸命に自分の意見を話す人が現れていますし、同時に、HPCシステムのプロジェクトメンバー(トレーナー候補)に選ばれた人が、リーダーとしての自覚を持って仕事に取り組み始めました。

―コミュニケーションを通じて社員の主体性やリーダーシップが発揮されてきているようですね。今後、HPCシステムを活用した展望はありますか?
導入して間もないため、現状はHPCシステムのトレーナーも試行錯誤しながら運営をしています。今まで経験したことのないことに取り組んでいるため、当然の事ですが。
できれば、HPCシステムが今後仕事だけでなく家庭でも活かされていってほしいと思っています。社員にはいつも伝えている事なんですが「このHPCシステムは会社のためだけに実施している訳ではない。家庭でも実践できることなので個人個人の財産になるよ。」という話をしています。
HPCシステムを通じて、プライベートも充実し、会社での仕事に反映されていけば一番良いことだなと思っています。
―そう言って頂けると、とても嬉しいですね!
―では、最後の質問です。今後の御社の企業ビジョンを教えてください。
ガスという商売をやっている以上、地域に愛される企業でなくてはならないと思っています。やっぱりお客様に喜んでいただくのが第一の条件だと思っています。
そのつもりで社員にも取り組んでもらいたい!
ただ、CS(顧客満足)という事と同時に、社員の幸せも大切です。
それを頭に置いて経営をやっていきたいと思っています。
―質問は以上になります。 本当にありがとうございました!







