PHILPSOPHY

企業理念

(良心)を以って貴しと為す!
人物を創る!

和(良心)を以って貴しと為す! 人物を創る!

私たちガイアシステムは、 社員一人ひとりの心の幸福を追求し、 「人づくり」企業として将来世代にわたり、 自発的・自立的人物を育む。
さらに一人ひとりが意義ある人生を送ることができる、 持続可能な循環型の環境社会、幸福社会を創造し、
「人類」「社会」そして「地球」に貢献することを 最大の目標としています。 

ガイアシステムの役割

私たちガイアシステムは、事業を通して人の和(良心)の心を引き出し、
自立性・自発性を高め続け一人ひとりが豊かな知性と感性を備えた人物となり、その高い人物 の意識の集合体である企業創造を実現します。

そして、社員一人ひとりの感性が感度の高いアンテナ(受信機)となり激変する社会の問題を早期に発見し、
一人ひとりの知恵や創意工夫による発想・提案を、 力強く実践していく(発信機)ことで幸福社会の実現を力強く目指します。
そのことが結果的に企業の永続的発展と個人の感動的な人生を開くことになるのです。

そして、その可能性は私たち現代世代を開いていくことに留まらず、将来世代 に対して、時代を開いていくこと、
未来を開いていくことへと際限なく広がってい くのです。

「和(良心) を以って貴しと為す」 「人物を創る」 それが、ガイアシステムなのです。

理念語録
Philosophy vocabulary


─祈り─ 心が和みますように…。痛みが和らぎますように…

「和」という漢字は、心が“なごむ”という意味と、痛みが“やわらぐ”という意味があり、“大和”や“和風”といった日本を象徴する漢字でもあります。
また、十七条憲法第一条の「和を以って貴しと為す」は、フラクタルグループの社是でもあり、私たちが大切にしている精神です。
まさしくこの「和」の精神が、大変革を迎えるこの時代に必要とされます。一人ひとりに、さらに世界へと「和」を拡げていきましょう。

社会貢献する心は自己満足のためではない。社会が進化するための心の発動

そもそも世界中全ての人は、生まれた境遇や能力に違いがあります。
だからこそ、持てる者が持たざる者へ手を差し伸べ、心を尽くすことが大切です。
そのことで人と人が信頼で繋がり、その絆(ネットワーク)が地球上に拡がり、社会はより進化していくのです。

ビジョン先にありき

今の立場からできそうな事を積み上げてビジョンを描くのではなく立場は関係なく、
自由にやりたい事、達成したい事をワクワクしながら3年後を想像する。
3年後の未来から今を俯瞰して見つめ直し、1年ごとにどこまで達成すべきかを考える。
そうする事であり得ないほど向上し達成できるのです。ビジョン先にありき。 何があっても強く強く思い、諦めずに考え抜く事。

理念メッセージ
Philosophy

私たちは、何のために
仕事をするのか?

私たちは、なぜ、何のために仕事をするのでしょうか?
仕事とは食べるためだけ、生きていくためだけにするのではないはずです。
私たちは、二十代から六十代までの人生の大半の時間を仕事に費やすのですから、仕事を通して人生の意義や生き甲斐を感じたいのではないでしょうか?

それでは、「人生」とは何でしょうか?
そして、そもそも「生きる」とは何でしょうか?生き甲斐とは?生きる意義とは?

目を閉じて、深く考えてください。

自分自身に深く問いかけると、それは究極「幸せになりたい」ということになるのではないでしょうか?
幸せとは、自らの課題を自らの努力により超えた時に感じる充実感や達成感、
そして、人に認められ、人の役に立ち、喜ばれた時の感動体験であり、
幸せとは、人に言われて頭で理解することではなく、自分自身が心で実感することであり、それは人とのつながりなくしては語れないはずです。

仕事を通して、人生を開く。人を開き、社会を開く。
フラクタルグループは、幸せのリレーションを目指していきます。


人生の大半が仕事の時間

私たちは、「幸福な人生を送りたい」と思っています。
また、心のどこかで「幸福な人生であった」という実感を求めています。
そして、人生の大半の時間を仕事に費やしているのです。

ということは、仕事の時間がまさしく一人ひとりの人生そのものであり、仕事を通じて生きがいを感じなければ、
人生の大半の時間を無駄に過ごしてしまうことになります。

ですから、生きがいとは「人生の意義を感じること」であり、仕事する会社は「人生の意義を見つける場所」でもあります。
仕事をすることは、楽なことではありません。

困難に直面することが、圧倒的に多いのが仕事です。
だからこそ、目の前の困難から逃げることなく真正面に取り組み、あきらめずにひたむきに努力を継続して、
その艱難辛苦を超えていくことで、感動体験や成功体験が生まれ充実感や達成感を感じ、その結果、自分自身が成長をしていくのです。

自分を開き、他者を開き、さらに自分の人生を開いていく

歴史上の偉大な人物の人生から学ぶ時、ほとんどの人たちが艱難辛苦を克服して、
あきらめずにひたむきに一生懸命に継続的に努力をした人たちです。

艱難辛苦があったからこそ、自分自身が磨かれ自己の課題を超え続け、多くの人たちの人生を幸せに導いているのです。
そして、その結果、誰よりもその人自身が幸せな人生を送っているのです。

だからこそ自分自身の人生を開き高めていくためには、
会社という環境においてビジョンを共有する仲間とともにお互いが切磋琢磨し、
日々の地道な仕事をあきらめることなくひたむきに挑戦し続ける姿勢が大切です。

その生き方が、自分自身の自立性・自発性を開き、感性を高め、知恵という知性を高め、課題を解決していく対応能力を高め、
その結果、自分の人生が開かれていくのです。

そして、そのことが多くの人たちの役に立つ人生となり自分自身で幸せな人生だと感じることができるのです。

感動する心からはじまる

では、自分を開くためには、どうすれば良いのでしょうか?それは、感動することからはじまるのです。
感動することで自分の心が開かれ、一人ひとりの中にある「主張・対立ではなく理解・調和の心=和(良心)の心」を引き出すことができます。

和(良心) の心を 引き出して、人の痛みや 社会への憂いを感じる心を育み高めていくと、
役割 のある人生となり、多くの人に感動や勇気を与えていくことができます。

先ほどの様々な社会問題の根本原因も、私たち一人ひとりが、人生の方向性を見失っているために起こっています。
多くの人たちが、人生の生き方を学ぶ機会を失い、自分自身の中にある、和(良心)の心を見失っています。
このままでは、社会が良くなるどころか、何一つ問題を解決できず輝く未来を開くこと ができません。

ですから、「なぜ、仕事をするのか?」という意味理解を深め学んでいくことが、
自分の人生だけでなくより良い社会や未来を開いていくことになるのです。