【登壇のお知らせ】市民公開講座『神戸から未来を考える 震災30年 食と命を守る ネットワーク講演会』に弊社会長 渕上が登壇します


\ 神戸から防災と食の未来を考える /
【震災30年|食と命を守るネットワーク講演会】に弊社会長 渕上が登壇します。
このたび、株式会社ガイアシステム 代表取締役会長 渕上が、
神戸大学医学部附属病院主『震災30年|食と命を守るネットワーク講演会』に登壇させていただきます。
本講演会は、阪神・淡路大震災から30年の節目を迎える今、「食と健康、そして命をどう守るか」をテーマに、
多様な専門家が集い、私たち一人ひとりにできる備えについて考える市民公開イベントです。
渕上は、「食と地域で支える災害対応」と題し、
グループ法人であるNPO法人ユナイテッド・アースにおいて30年以上にわたり全国各地の被災地で行ってきた災害支援の実践経験をもとに、現場の視点から見た“食”と“地域コミュニティ”の果たすべき役割について、専門的な知見を交えてお話しいたします。
また、講演後には登壇者や参加者が自由に交流できる“Afternoon Tea Break”も開催予定しています。
専門家と直接話ができる貴重な機会として、知識を深めるだけでなく、新たな“つながり”を育む貴重な機会です。
ぜひ、お気軽にご参加ください。
■ 開催概要
- 日程
2025年6月29日(日)13:00〜15:30(12:30開場) - 開催方法
ZOOMでのオンライン開催 - 参加費
無料 - 講座テーマ
震災30年の歩みから未来へ
次の大災害に備え命をつなぐため私たち一人ひとりにできることを共有しあおう
<開催形式・参加費に関するご案内>
・神戸大学での現地開催から、Zoomによるオンライン開催へと変更となりました。
・どなたでもご参加いただけるよう、参加費は無料です。
“その時”に慌てないために―
専門家と考える、日常に活かせる「食」と「防災」
本講演会では、災害時の栄養支援の最前線で活躍されてきた専門家のみなさまと共に、
30年以上にわたり災害支援を継続してきた弊社会長の渕上が登壇させていただきます。
講演では、科学的根拠に基づいた情報と、現場での実践で培われた知見を踏まえ、
個人・家庭・地域コミュニティレベルでできる具体的な備えについて丁寧にお話しします。
「備え」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、決して特別なことではありません。
日々の生活の中に少しずつ取り入れられる、大切な知恵の積み重ねです。
次の大災害に備え、命をつなぐ具体的なヒントを一緒に学びませんか?
こんな方におすすめです

- 防災・食・健康に関心のある方
- 災害時の栄養支援や備えについて学びたい方
- 地域や家庭でできる災害対策を知りたい方
- 専門家と交流したい方
■ 登壇者のご紹介
本講演会では、各分野で活躍する専門家4名と主催医師が登壇し、それぞれの立場から「食と健康、そして命をどう守るか」をテーマにお話しいたします。
登壇者プロフィール




開催スケジュール
- 13:00~ 高橋路子先生(神戸大学医学部附属病院 医師/食健幸プロジェクト代表)
主催・開催挨拶 - 13:10〜 山本育子先生(武庫川女子大学 教授)
「災害時の管理栄養士の役割」 - 13:30〜 岡本智子先生(前 東北大学病院 栄養管理室長)
「東日本大震災から学ぶ災害に強い“食”」 - 13:50〜 徳丸季聡先生(金沢大学附属病院 栄養管理室長/Web登壇)
「能登半島地震での栄養支援活動」 - 14:10〜 渕上智信氏(ユナイテッド・アース 理事長)
「食と地域で支える災害対応」 - 14:45〜 パネルディスカッション・質疑応答
- パネルディスカッション・質疑応答が終了後、
別室に移動してAfternoon Tea Breakを実施します。 - 15:30頃 終了予定
パネルディスカッション終了後は、交流会(Afternoon Tea Break)を開催いたします。
登壇者の皆さまやご参加のゲスト同士が、直接話ができる貴重な機会として、また新たな“つながり”を育む場として、どうぞお気軽にご参加ください。
主催・協力
- 主催:神戸大学医学部附属病院 栄養管理部
- 共催:食健幸プロジェクト(代表:高橋路子)
- 協賛:株式会社ガイアシステム
“命を守る備え”は、特別なことではなく、日々の生活に取り入れられる身近な行動の積み重ねです。
震災の教訓から学び、次の30年を生き抜く知恵とつながりを共に築きましょう。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
<開催形式・参加費に関するご案内>
・神戸大学での現地開催から、Zoomによるオンライン開催へと変更となりました。
・どなたでもご参加いただけるよう、参加費は無料です。

