介護職員・介護施設研修

介護施設・職員向け研修
介護業界で実績多数!
選ばれる理由

介護業界の事例多数!
実務直結型研修
介護業界の事例を活用した研修。
イメージしやすい内容で参加者の満足度が高い。実務直結型の研修の為、明日からすぐに実践に活かせます。

手厚いサポートで、
アシスト
専任のコンサルタントが、丁寧に向き合い、貴社に適切なプログラムをご提供。何でも相談できる存在としてサポート致します。

離職率低下に貢献
数字で分かる研修効果
複合的なカリキュラムにより、離職率の低下で喜ばれています。採用費が下がり、教育費に回せるようになった!というお声も。

介護の現場ニーズに即した研修カリキュラム。
明日から活かせる研修内容で現場の問題を解決を目指し、
パートナーとして、伴走させてください。
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日程・場所・時間・ご予算など、お客様のご要望に合わせて
研修のご提案させていただきます。お気軽にお問合せください。
介護施設・職員向け研修
完全オーダーメイドスタイル
貴社だけのプログラムをご提供
完全オーダーメイドのプログラム設計
貴社の課題やニーズを丁寧にヒアリングし、現場に最適化した研修プログラムをゼロから設計します。
- 現場の負担を最小限に配慮したスケジュール設計
- 講師派遣型の研修は、日程・時間・場所・予算・形式(オンライン/オフライン)まで自由に設定可能
- 受講者の勤務シフトに合わせ、土日開催にも対応
介護施設・職員向け研修
研修カリキュラムの事例紹介
介護施設向けハラスメント研修
(カスハラ・セクハラ・パワハラ対策)

介護現場では、利用者やご家族から職員へのカスタマーハラスメント(カスハラ)や、職員同士で起こるパワーハラスメント(パワハラ)、セクシャルハラスメント(セクハラ)が深刻な課題となっています。
本研修は、介護現場に特化したハラスメント対策を学び、職員が安心して働ける環境づくりをサポートします。
<研修内容>
・介護事業者が取り組むべきハラスメント防止対策
・基本方針の策定と職員への周知
・カスハラ・パワハラ対応マニュアルの作成
・セクハラ・マタハラ防止の社内ルール策定と教育
・職員のメンタルヘルスケアと相談体制の充実
介護事業者がハラスメント防止に真摯に取り組むことで、職員が安心して働ける環境が整い、利用者へのより良いサービス提供につながります。
介護施設向けハラスメント研修(カスタマーハラスメント、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント対策)のカリキュラム例です。スタッフがハラスメントの問題を理解し、適切な対応法を学ぶことで、健全な職場環境を築くことを目指します。
ステージ | 目的 | 内容 |
---|---|---|
1. ハラスメントの基礎知識 | ハラスメントの定義や種類、 法律的背景を理解し、介護職におけるリスクを認識する | – ハラスメントの定義と種類(カスハラ、セクハラ、パワハラ) – 法律的な背景と介護現場における具体的なリスク – 介護職におけるハラスメントが与える影響 |
2. カスタマーハラスメント(カスハラ) | 利用者やそのご家族からのハラスメントに対する 適切な対応法を学び、ストレスを軽減する | – カスハラの具体例と介護現場における影響 – ハラスメントが発生した場合の対応フロー(例:冷静な応対、適切な報告) – ストレス管理とセルフケアの方法 |
3. セクシャルハラスメント(セクハラ) | 性的嫌がらせに関する理解を深め、 介護職としての倫理観と対応方法を習得する | – セクハラの定義と具体例(介護現場でのリスクとケーススタディ) – 介護職におけるセクハラの未然防止策 – 被害を受けた場合の報告方法と対応フロー |
4. パワーハラスメント(パワハラ) | 上司と部下、同僚間でのハラスメントを理解し、 健康な職場コミュニケーションを促進する | – パワハラの定義と具体的な行動例(特に介護職における上下関係の影響) – 管理職向けのパワハラ予防策とリーダーシップの重要性 – パワハラ発生時の具体的対応方法 |
5. ケーススタディとロールプレイ | 介護職に特化した具体的なシナリオを通じて、 実践的な対応力を強化する | – 介護現場特有のハラスメント事例のケーススタディ – ロールプレイによる現場シミュレーション(入居者、家族、同僚とのシチュエーション) – チームでのフィードバック |
6. 健全な職場環境の構築 | 介護職全体でハラスメントの予防を進め、 安心して働ける環境を作る | – 介護施設におけるハラスメントの報告・相談体制の整備 – 介護職としての連携を強化するための研修の継続 – 定期的なフォローアップと職場環境の見直し |

介護施設のスタッフがハラスメントへの理解を深め、適切に対応できるスキルを習得し、施設全体で健全で安心な職場環境の実現を目指します。
介護施設向け 接遇マナー研修

本研修では、介護現場で求められる接遇マナーを改めて確認し、利用者やご家族から信頼され、安心して過ごしていただける介護施設を目指します。
- 自己流の接遇の見直し
日常のケアや対応の中での言葉遣いや態度を振り返り、基本から実践まで体系的に学習 - 質の高いケア提供スキルの習得
利用者の安心感や満足度を高める具体的なコミュニケーション技術 - 丁寧で温かみのある接遇の実践
職員一人ひとりが施設の顔として、信頼される対応力を身につける
介護職としての基本を再確認し、現場ですぐに活かせるスキルを習得することで、選ばれる介護施設づくりをサポートします。
ステージ | 目的 | 内容 |
---|---|---|
1. 基礎接遇スキル | 接遇の基本概念と重要性を理解し、介護施設における接遇マナーの基本を習得する | – 接遇の重要性(介護施設での接遇の意味と意義、利用者・家族への影響) – 基本マナー(身だしなみ、言葉遣い、礼儀の基本) – 施設における挨拶や基本動作 |
2. コミュニケーションスキル | 入居者とご家族の信頼を深めるためのコミュニケーションスキルを強化する | – 傾聴と共感の技術(オープンクエスチョン、表情・姿勢での受け止め) – クレーム対応(共感的な応答法、問題解決のプロセスとリカバリー技術) |
3. 身体言語とプロフェッショナルな態度 | 非言語的なコミュニケーションを通じて、信頼と安心感を高める | – 表情・声のトーン(柔らかさや明るさを意識、声のトーンの調整方法) – 姿勢・動作(入居者の目線に合わせる、ゆっくりした動き) |
4. 特殊なシチュエーション対応 | 入居者の状況や介護シーンに応じた適切な対応方法を学ぶ | – 入居者の特性に応じた接遇(認知症の方、車椅子や歩行支援が必要な方への声かけとサポート) – 緊急時のマナー(冷静な対応と適切な声かけ) |
5. グループ演習とフィードバック | 実際の場面を想定した演習で学んだスキルを確認し、改善点を明確にする | – ロールプレイ(シナリオでのロールプレイ、相互フィードバック) – 総合フィードバック(インストラクターからの評価と改善点) |
6. 振り返りと今後のスキル向上プラン | 実務に活かすために学びを振り返り、自己改善プランを作成する | – 研修の振り返り(個人とグループでの共有) – 目標設定と実践計画(自己改善プランと目標設定) |
介護職のための
コミュニケーション力向上研修

介護職が働く現場では、職員同士のやり取りや利用者・ご家族との関わり方が、そのまま職場の雰囲気やサービスの質に影響します。
スムーズで安心感のあるコミュニケーションは、介護職の働きやすさを高め、利用者満足にも直結します。
カリキュラム例
- 介護職向けチームコミュニケーション基礎・応用
日常のケア業務での情報共有や連携力を強化 - 介護職のためのアンガーマネジメントコミュニケーション
ストレスや感情をコントロールし、職員同士の衝突を防ぐ - 介護職と利用者・ご家族の信頼関係構築
丁寧な対応と言葉の選び方で安心感を提供 - 他職種連携コミュニケーションスキル向上
看護師・リハ職・栄養士など多職種との円滑な連携
介護職として日々の現場で活かせる実践的なスキルを学び、チーム力とサービス品質を高める研修です。

この研修では、ただ私の話を聞くだけではなく、皆さんと対話しながら学んでいきます。一人ひとりのタイプや特性に合わせて、なるべく分かりやすくお伝えしていきます。理論だけでなく、講師の経験や、他の施設での事例も交えながら、現場ですぐに使えるスキルとして理解してもらえるようにしています
介護施設専門 管理職向け研修

介護現場では、管理職ごとのマネジメントスキルの差がチームやサービスの質に影響することがあります。本研修では、管理職が組織や部下を成長へ導き、モチベーションを高めるための基本スキルを習得します。
研修で目指すこと
- 現場で使えるマネジメントの基礎
ケア業務やシフト調整など、介護現場ならではの課題に対応する方法を体系的に学習 - 部下育成&チーム力アップ
新人職員や中堅職員のスキルを引き出し、チーム全体の連携とサービス品質を向上 - モチベーションマネジメント
職員の負担や悩みに寄り添いながら、やる気を引き出し、離職防止や働きやすい職場づくりに貢献
死生観・生き方を共に学ぶ
介護職向け研修

介護の仕事では、「死」と向き合う場面が多く、同時に「生」の尊さを実感する機会もあります。本研修では、普段あまり話す機会のない「生き方」「死生観」について、職員同士で学び合い・シェアする場を提供します。
- 職員同士の気づきや絆が生まれる
- チームビルディングやサービス向上に繋がる
- 個々のメンタルケアにも役立つ
研修で得られること
- 日常では気づきにくい視点の発見
利用者の最期に寄り添う中で感じた思いや価値観を分かち合い、新たな気づきを得られます。 - チームの絆とコミュニケーション向上
職員同士で体験や考えを共有することで、信頼関係が深まり、日常業務にも良い影響が。 - メンタルケアと自己成長
心理的負担を抱えやすい介護現場で、自分自身の感情と向き合う機会を持つことで、ストレス軽減や自己理解につながります。
研修の進め方(例)
- 自己の価値観の棚卸し
自分の「生き方」「死生観」を簡単なワークで整理 - 体験・思いの共有
利用者との関わりの中で感じたことを少人数でシェア - 学びの統合と日常への活かし方
気づきや学びをチームとしてどう活かすかをまとめる
日常の業務では得にくい学びと対話の時間を通じて、職員一人ひとりの心のケアとチーム力向上を支える、今だからこそ必要な研修です。
その他、研修メニュー例
・OJTトレーナー育成研修
・面談力向上研修
・1on1トレーニング研修
・傾聴力向上研修
・メンタルケア研修

お困りごと、解決したいテーマがあれば、まずは、お気軽にお問合せください!専任のスタッフが丁寧にヒアリング・ご提案させていただきます。
お客様の課題やカリキュラムに応じてお見積りパターンをご提案しています。
まずは気軽にご相談ください!
お電話でのお問い合わせ 0120-117-450
専任のコンサルタントが丁寧にご相談を受け付けます。
お気軽にご相談ください。
介護施設・職員向け研修
お客様の声

導入後、退職率が10%に激減!
OJTトレーナー研修で職場が変わりました
介護職向けにカスタマイズされたOJTトレーナー研修を導入してから3年、職員の定着率が大きく改善しました。
以前は、新卒・中途問わず20名採用しても、1年以内に全員辞めてしまうこともあったのですが、今年は20名採用して退職者はわずか2名。導入前と比べ、驚くほどの成果です。
研修の効果だけでなく、新人育成環境の整備や先輩社員の指導力向上が相まって、社内に「人を育てる風土」が根付いてきたことを実感しています。
今では、「自分もOJT研修のトレーナーになりたい!」と手を挙げる職員も増え、先輩社員が真剣に後輩育成に取り組む姿勢が、職場全体に良い循環を生んでいます。
■医療・介護福祉関連 従業員数:約200名

社員・パート職員のコミュニケーションが活性化!
役職の壁を越え、風通しの良い職場に変わりました。
パート社員が大多数を占める中、現場の育成に悩んでいました。コミュニケーション研修をまず導入したところ、職場のコミュニケーションの問題が改善し、風通しの良い職場になったことを実感しています。社員の表情が明るくなり、全体的に明るい雰囲気になったというんでしょうか。
新人の定着率が高まると同時に、報連相もスムーズになり、誤解や判断ミスが減りました。人材の定着のおかげて採用業務に時間を取られることが減り、社員の育成に重点を置くことができるようになってきていることを感じています。社内間コミュニケーションの重要性、人材育成の重要性を改めて感じた研修です。
■介護施設 ■従業員数 60人
職員のみなさんが、個性と能力を最大限に発揮すること、お互いを尊重し認め合う雰囲気・風土を作ることを大切に、組織開発の成長をサポート!人と人との「繋がり」を重要視し、研修受講後には、「自信」と「自覚」が芽生えるカリキュラムです。


ご要望・ニーズに合わせた研修提案をしております。
情報収集も歓迎です。お気軽にお問合せくださいませ。
介護施設・職員向け研修
研修導入の流れ


講師の話しを聞くだけの一方的な講義ではなく、受講者と対話のキャッチボールをしながら、タイプ特性に応じて分かりやすくお伝えします。
行動心理学を基にした学術的な理論だけでなく、講師の実体験や、他社事例など、“現場に即したスキル”の両方から理解を促します。

ひとりひとりが具体的に明日からアクションを起こせるための、
意識変革・行動変容のポイントをプログラムに盛り込み研修を企画します。「学びたい」「成長したい」というモチベーションを生み出す成長空間をつくりだします。

私たちは、研修は“生き物”だと考えています。機械とは異なり、同じプログラムを実施しても、リアクションは企業様や対象者によって様々です。せっかく実施する研修という場の価値を最大化するために、貴社との御打合せを重ね、参加者のタイプ特性や課題にあわせ、最適なプランニングをご提案します。
介護施設・職員向け研修
過去開催した
無料オンラインセミナー
![]() | 辞めない職員の育て方!離職率を下げる人材育成術! 介護職員の離職を防ぎ、定着率を向上させる改善策として 離職率を下げる人材育成の方法と手法をお伝えします |
![]() | 欲しい人材を獲得するための採用力強化セミナー 採用成功に導く採用戦略の基本について学び、 コロナ時代に最適な最新の採用活動ノウハウをお持ち帰り頂ける内容です。 |
株式会社ガイアシステム
研修教育への想い

真に効果のある学びを追求し提供する
私たちは、人材育成について様々なお悩みを持つ
経営者・ご担当者様のパートナーでありたいと考えています。
社員の可能性は、組織の可能性。
社員の可能性を最大限発揮するための「きっかけづくり」
それがわたしたちの役割です。
弊社が提供するのは研修コンテンツではありません。
常に御社のパートナーであることを目指し、
社員の皆様が成長できる環境づくりを共に構築していきます。
共に育つ。共に育む。共に分かち合う新しい学びを
ご提供させていただきます。
貴社との出逢いに感謝し、出逢いを大切に致します。

介護施設・職員向け研修
研修の特徴
「わかる」から「できる」へ!
演習中心の実践型研修
講師の話しを聞くだけの一方的な講義ではありません。受講者と対話のキャッチボールをしながら、タイプ特性に応じて分かりやすく伝えたり、グループワークやディスカッション、個人ワークなど、楽しく、且つ受講者が明日から実践できる具体的なアクションプランまで落とし込む仕掛けを取り入れます。また、短時間で効果的に習得できるロールプレイングによるトレーニング方法を取り入れていきます。 “わかった”で終わらせず、現場で起こり得る課題を想定し、現場ですぐに“実践活用できる”スキルとして実践できるように促します。

研修効果を最大限に高める
完全オーダーメイド型研修
経営理念や経営方針、経営者が感じている課題、役職者や現場社員が感じている課題、人材育成における課題などを多角的にヒアリング。
必要に応じて、組織図や受講者のタイプ特性といった“人となり”がわかる情報などもヒアリングし、理想と現状課題にマッチングする一連の研修プログラムをカスタマイズご提案いたします。また、より受講者に伝わりやすくする言葉選びや社内用語を活用するとともに、気づきや学びの効果が高まるグループワークのチーム分けもご提案いたします。

受講者の成長を支援する伴走型プログラム
複数回の研修の場合は、初回から最終回の研修まで、受講の様子や習得状況、社内課題と照らし合わせながら、都度プログラムをカスタマイズしながら進めます。 研修を開催している期間中は、受講者の主体的な学びをサポートするため、研修内容や現場実践におけるお悩みなど、受講者が直接講師に相談できる窓口の設置も可能です。

ニーズに合わせた幅広い研修コンテンツ
学生から社会人への意識転換を促すカリキュラムから、業務遂行力や思考力の向上、さらにはチームビルディング、リーダー、マネジメント層への研修コンテンツと、様々なラインナップをご用意しています。
研修を通じて、即戦力として活躍できるよう支援します。現在実施中の研修のブラッシュアップや、新規カリキュラムの追加を検討する際にもお役立てできます。
