カスハラ対策 実践セミナー｜社員を守る勇気が、企業の信頼をつくる

顧客からの過剰な要求や暴言・脅迫などによる「カスタマーハラスメント（カスハラ）」が急増し、従来のクレーム対応だけでは、現場を守り切れない場面が増えています。

厚労省の調査では、約3社に1社がカスハラ被害を経験。
サービス・接客業では、7割以上がトラブルを抱えていると言われています。
一方で、対応マニュアルだけでは現場を守りきれず、対策が機能していない企業も少なくありません。

今、企業に求められているのは、「お客様に誠実に向き合いながら、社員を守る力」です。

本セミナーの目的は、“我慢する社員”をなくし、“社員を守る企業”になること。
明日から使える「カスハラ対応の実践メソッド」を体験いただきます。
カスハラ対策を一緒に考えてみませんか？

こんな悩み解決しませんか？

現場では、理不尽な要求に対し、「言い返せない」「謝るしかない」「このくらい我慢すべき…」と、
葛藤しながら対応する社員が少なくありません。

• クレーム対応に追われ、現場が消耗している
• 「お客様第一」がいつの間にか“社員を犠牲にする文化”になっている
• 判断基準が曖昧で対応スキルが人によってバラバラ…現場が不安定
• 辞めてほしくない人ほど、心をすり減らしている
• カスハラが原因で、離職やメンタル不調の兆しが見えている

セミナーで学べる事・得られる知識

「明日から使える」に徹底的にこだわった、実践型カリキュラムです。

• 不当要求を“やさしく線引き”する伝え方
• 判断の迷いが消える「対応の優先軸」
• 謝ってはいけない場面で使う“限定謝罪”

カスハラセミナーの参加対象

• 人事・総務・労務
• 接客/営業/医療・福祉など顧客対応部門の管理者
• 「社員を守る仕組み作り」に取り組みたい経営者

カスハラセミナー　開催概要

タイトル	カスハラ対策 実践セミナー 社員を守る勇気が、企業の信頼をつくる
開催・時間	2026年1月14日（水）11:00～12:00
参加費用	無料
開催方法	オンライン形式 （ZOOMのURLをお送りします）
受講の注意事項	多くの企業様にご参加いただけるよう、1開催につき1社3名様までとしております。 3名様を超える場合は、お申込みの際ににご相談ください。 なお、同業他社様、個人講師の方のご参加はご遠慮いただいております。

セミナー内容（カリキュラム）

テーマ	内容
1.カスハラの実態	・最新の調査と発生傾向 ・「なぜ今、カスハラが増えているのか？」 ・トラブル例と企業事例の失敗・成功パターン
2.カスハラとクレームの違い	・「苦情」と「ハラスメント」の違い ・境界線が曖昧になりやすいポイント → 「どこまで対応するか」迷いをなくす判断軸
3.原則的対策	・“我慢しない”という組織の姿勢 ・回数/時間/言葉/行動のボーダーライン設定 → 「一人で抱え込ませない」仕組みについて
4.限定謝罪と対話スキル	・気分を害された点に絞る謝り方 ・悪くなくても言える謝意の示し方 ・4大カスハラの対応メソッド → 今すぐ知りたい！その場で使える“守る言葉”とは？
5.まとめ・総括	・明日からの実践を整理する

※当日のセミナー内容は、進行状況や参加者の反応に合わせて一部変更する場合がございます。ご了承ください。

セミナー資料一部抜粋（カスタマーハラスメントとは・カスハラの原則的対策）

研修講師のご紹介

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