モチベーション向上研修

モチベーション研修

「モチベーション」は、会社組織全体のパフォーマンスに直結します。高い意欲で前向きに働く社員を増やすためにも、モチベーションの維持・向上が必要不可欠です。

研修では、「自分自身のモチベーションを高めること」と「部下のモチベーションを高めること」を達成するために、状況改善を図り、自身や部下の「ものごとの捉え方」と「習慣」「思考パターン」を理解し、ポジティブな発想に切り替えるスキルを習得いただきます。研修後すぐに活かせるノウハウと実践的な研修をご提供いたします。

メニュー

目的と効果

1、日々の仕事の取り組む姿勢が変わる
2、受動的から主体的へと変えるスイッチを見つける
3、モチベーションを高めるための習慣的な実践を学ぶ

参加対象

  • 入社4年目以降の中堅社員
  • 主体性を高めたいと考えている方
  • 仕事を楽しく取り組みたいと思っている方
  • 従業員(メンバー)のモチベーションが年々下がっていっている方
  • 毎年、モチベーションを向上させたりキープさせるためのサポートが難しい方
  • 自分なりにどうモチベーションを向上(キープ)させれば良いかわからない方

こんなお悩みを解決します!

  • お金を稼ぐために仕事をしているため楽しくない様子の社員がいる
  • 仕事にやりがいを感じられない社員のモチベーションをUPさせたい
  • 仕事に慣れてきたことでマンネリ化してきている

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モチベーション研修 プログラム・カリキュラム

テーマ詳細内容
1.これまでの人生体験を振り返る・【ワーク】自分史作成
 ~人生体験の出来事から見る自分の心模様の変化~
・なぜその出来事が嬉しく感じたのか?苦しかったのかを言語化する
2.自身の思考パターンと行動パターンを知る・【ワーク】考え癖・心癖
 無意識にできてしまっている『心癖』に気づく
・自分自身が陥りやすい思考パターンと行動パターンを棚卸する
・思考パターンは変えられる ~意識→行動→習慣→結果~
3.モチベーションを高めるには考え方を高める
~物事の捉え方をポジティブにする方法~
・マズローの5段階欲求を学ぶ
・過去は変えられないが、過去の体験価値を高める事はできる
・体験は全て財産、誰かの役に立つ体験価値としての捉え方
・失敗体験を成長に繋げる考え方と、壁に当たった時の乗り越え方
・人生ビジョンを描き、目標設定が上手くなる事でできるチベーション向上術
4.自分の心とうまく付き合う方法・自分の心を元気にする日常の実践方法を明らかにする
・自分を認めてあげる、褒めてあげる習慣を持つことの大切さ
・休日の過ごし方が上手い人はセルフマネジメントが出来ている
・レジリエンス~折れない心を育むスキル~
5.まとめ・総括・課題の説明
・感想共有と明日から職場で実践したいことを発表しあう

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講師からのメッセージ

研修講師 田近

本研修では、主体性を育みたい、また仕事へのモチベーションが下がっている対象者のみなさまに受講していただくプログラムになっています。与えられた目標はしっかり実践するが、自ら進んで目標を設定し仕事にやりがいをもって取り組めている社員が少ないということをよく聞きます。

なぜそうなってしまっているのかを明確にし、どうすれば仕事をやりがいもって進められるかをお届けするカリキュラムになっており、翌日からの習慣を変えるきっかけを作ります。

モチベーション研修の重要性

  • 従業員(メンバー)のモチベーションが年々下がっていっている
  • 毎年、モチベーションを向上させたりキープさせるためのサポートが難しい
  • 自分なりにどうモチベーションを向上(キープ)させれば良いかわからない

誰しも一度は「モチベーション」に関する悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?
モチベーションは「やる気」や「動機」という意味。行動をする際の原動力となるものであり、モチベーションがなければやる気を出して前向きに行動を取ることができないと言っても過言ではありません。

ビジネスにおけるモチベーションは、業務の質や効率に関わる問題であり、モチベーションの有無によって、大きく仕事の質が変わります。

 

社員の「モチベーション」に関する問題は早期解決が理想です。
モチベーション維持、向上は重要なテーマとなります。

モチベーションとは

経営陣や上司の立場からすると「ビジネスマンとして、プロとして、仕事の出来をモチベーションで左右されても困るし、言い訳になっている気がする」という思いが湧くのも理解できます。

しかし、モチベーションは個人のパフォーマンスや組織としての生産性に強く影響を与えていることも事実であり、多くの方が理解されているのではないでしょうか。

モチベーションの本来の意味

モチベーションは、心理学用語で「動機」という意味です。もっと深くいうと、「人が行動を起こすための要因」であり、一般的に言われる「意欲」や「やる気」とは少し違うものであるという認識を持っておくと良いでしょう。

会社組織に関する目線で見ると、「目標に向かって行動するための意欲の源」とも言えるため、キープしたり向上したりするために研修を受け、スキルを磨くことはとても重要なのです。

「外発的動機」と「内発的動機」

モチベーションには、「外発的動機」と「内発的動機」の二つがあります。それぞれの意味などについて解説します。

外発的動機(〜のためにやる)

外発的動機は、外部からの刺激でモチベーションを高めることができるものです。例えば、

  • 成果を上げるとボーナス(インセンティブ)が増えるから頑張れる
  • 上司に褒められたい(昇進につながる)から頑張る
  • やらないとマイナスになるからやる

といったことが要因となります。
このように外部からの刺激で動機づけられて動く場合には、外部から刺激が与えられ続けなければなりません。

そのため、いざ自立した行動を取ることになった時に困ることもあるでしょう。

内発的動機(やりたいからやる)

内発的動機は、本人の内側から湧き出る気持ちの面が強く、「やること」そのものに価値や魅力を感じて行動している状態です。内発的動機が強いタイプは、外側からの刺激があまり効果的ではない反面、自分の意思や思いが強ければ強いほど長期的かつ継続的に維持されるため、やり方次第でとても良い効果を生むことができます。

組織的なところを考えると、内発的動機を中心にサポートできるようにすることが理想であり、モチベーション向上研修は「内発的動機」の向上も重視しています。

研修を通じて「モチベーション」を維持・向上させる

研修では、セルフコントロールなども学んでいただくため、自分自身のモチベーションを保ち、向上させるだけでなく周囲に依存するようなことがないように整えていきます。

最終的には、組織としての生産性を高めることに重きを置いており、仕事のパフォーマンスを高め、達成感や充実感を味わいつつ、さらに仕事に対しての魅力や前向きな気持ちを深めていけることが狙いです。

ただし、社員によっては上司との関わりによって得られる外発的動機も影響力が十分にあるため、内発的動機に関するスキルを身につけるだけでなく、外発的動機とのバランスを考えながらモチベーションを高めていけるようなスキルを身につけていくことも重要です。

弊社の「モチベーション向上研修」においては、そういったところもきめ細やかにサポートしていきます。

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モチベーションはなぜ下がるのか

モチベーション向上を行うためには、「なぜ下がってしまうのか」も理解しておく必要があります。モチベーション低下には、主に二つの理由があるとされています。

マンネリ化

仕事に慣れてくると、業務が一通り自分でこなせるようになります。そうなると、マンネリ感を感じてしまうことがあります。この「マンネリ感」は、自分のキャリアや将来性が描けず、毎日を淡々と過ごすようになることでも感じ、モチベーションを低下させる要因となりがちです。

疲弊してしまう

モチベーションが下がってしまうもう一つの要因は、業務が忙しすぎることです。自分が抱えている仕事が忙しすぎて、責任感と義務感だけで働いているため、「自分はなんでこの仕事をしているのか」「なんのために働いているのか」がわからなくなってしまい、モチベーションが下がってしまいがちです。

この要因については、管理職に多いと言われています。仕事をよく理解できていない部下と上層部との板挟みになり、それがきっかけとなってモチベーションが下がる人もいるのです。

これらの要因はあくまでも一部ですが、これらをしっかり理解しておくことで、自分自身のモチベーションコントロールや部下のサポートを行う際に丁寧なサポートができるようになるでしょう。

モチベーション研修を導入・受講するメリット

モチベーション向上研修を受けるメリットやポイントについては、前述している中でご理解いただけているところがあるかもしれませんが、再度まとめておきます。

モチベーションを向上させるスキルが身につく

研修を通じて、社員の内発的動機を引き出していくことで、それぞれが主体性を持って働いてくれるようになることが期待できます。また、モチベーションそのものを深く理解しておくことで、自分のモチベーションが低下してきた時のセルフコントロールもやりやすくなります。

組織そのものの活性化

研修を受けていただくことで、組織全体の行動力が上がります。また、主体的な行動を促進することにもつながります。研修を通じて、行動量が増えることで仕事の質も高まり、生産性の向上や業績アップ、目標達成も実現可能となります。

自分自身を振り返るきっかけになる

可能であれば、研修を受ける前に現在の自分の心の中を整理してもらうと良いでしょう。「自分はどんな気持ちで仕事しているのか」「どういった成果を目指して仕事をしているのか」を考え直すことができるだけでも、自分がやっている仕事はとても有意義であると気づけるかもしれませんし、人との関わり方や仕事に対する意味を見直すためのきっかけ作りになるのではないでしょうか。

マネジメントスキルの向上

管理職の方にとっては、自分のマネジメントスキルを向上させるためにはこの研修が欠かせないと言えます。管理職としてメンバーのモチベーションに与える影響や刺激を考慮したり、適切にコントロールできるためのサポーターとしての役割を担うほか、自分自身のモチベーションをコントロールする術も身につくため、受講する価値はあるのではないでしょうか。

モチベーション研修は、どの層の人材が受講しても効果的

今回は、モチベーション向上に関するお話でした。モチベーションは、人それぞれで違いがあるものです。誰か一人の価値観だけで決まるものではなく、杓子定規で図ることはできません。だからこそ、一人ひとりがしっかり研修を受けることで自分を振り返ったり、自分なりのモチベーションを知ることが大切です。新人や中堅、ベテラン層でも受講することで学びであったり見つけられることがあるのではないでしょうか。

ガイアシステムでは、各企業様やチームに合わせた研修をご提案し、実施前の準備からアフターフォローまでを丁寧にサポートしています。まずは気軽にお問合せいただき、現状の悩みや「どうなっていきたいか」という理想までをお聞かせください。

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