研修講師として活躍するために押さえておくべきコツ

研修講師 コツ

研修講師として活躍する皆さんの中には、下記のようなお悩みをお持ちの方がいるのではないでしょうか。

  • 研修講師としてデビューしたばかりで少し不安を抱えつつ頑張っている
  • ある程度経験を積んできたのでさらに一歩前進したい
  • 研修講師としての課題が浮き彫りになり悩んでいる
 

今回は、誰もが忘れてはならない基礎や改めて考えておくべきポイントなど、明日からでもできるコツを解説します。

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研修講師経験者の方はもちろん、学習意欲があり・モチベーションが高い方であれば講師経験は問いません。やる気があれば「未経験者」の方も歓迎しています。

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研修で失敗を防ぐコツ

何事も、失敗を防ぎたいと思った時は、まず基礎を見直してみましょう。研修講師としての基礎的なポイントは多数ありますが、今回は次の項目に絞って解説します。

研修原稿(講師台本)は徹底して作り込むこと

どれだけ経験を積み、ベテランになったとしても、研修原稿(講師台本)は、しっかり作り込む意識を持ちましょう。最初のうちから原稿を作り込んでおけば、時代の流れや最新の情報を盛り込んでブラッシュアップするだけで、あなたオリジナルの原稿が作れます。また、研修講師としての経験を積み重ねることで、ベテランになればなるほど原稿は「お守り」になるのです。

受講者が見る「投影スライド」と「原稿」のつながりはしっかりしているか、テキストとのズレはないかなどを何度も繰り返して確認することで、どんどん品質の良いものにしていきましょう。

ゴール(目的)を見失わないこと

テーマや受講者のレベルを把握し、相手は何を知りたくて来るのか、伝えるべきことは何かをブレることなく自分の中で理解しておくことで、研修のゴールを見失うことはありません。

ゴールがしっかりしていれば、原稿を作る時でも実際に話をしている時でも「結局何が言いたいの」というトラブルや混乱が起きずにすみます。結果的に、講師も受講者もストレスを感じることを防ぐことができます。

自信がつくまで練習する

研修を成功させるためには、「何度も練習」することも大切です。何度も原稿を読み返し、スライドを動かすタイミングや詰まらずに最後まで話せるかどうかをしっかり確認しましょう。また、ゆっくり話せているか、言葉に詰まるポイントは練習の都度変わることもあるため、ボイスレコーダーなどで録音して聞き返しながら確認していくと良いでしょう。

講師が自信を持って話せているかどうかは、受講生への印象に直結します。「この人、なんか自信が無さそうだな」「本当に大丈夫かな」と思われることがないよう、自分の中で自信が出るまで練習を続けるようにしましょう。

次回配分を決め、講義の時間内に収まるよう練習する

受講者のこと想うと、ついつい様々なことを教えてたくなってしまいます。ですが、研修・セミナーでは、開始時間と終了時間は厳守する必要があります。

受講者の役に立ちたい、成長に貢献したいという気持ちはよく分かりますが、時間厳守できない講師は、信頼を失ってしまいます。

 

どうしても、追加で伝えたいことがあるのであれば、別枠で個人相談などの場を設けたり、研修後の書面で受講者に送るなどして対応します。そのほうが、受講生も「特別感」を感じ、満足してくれるはずです。

研修中に気をつけること

研修講師としていろいろな研修を担当する中で、自分の中で手応えを感じた時やそうでない時があると思います。
「なぜかよくわからないけど成功した」「なんで失敗したんだろう?」と疑問に感じられることがあるかもしれませんが、次のようなことに気をつけておくと、研修をうまく進行させることができます。

表情・ジェスチャーを豊かに活用する

講師によっては、自分が研修に自信を持っているか否かで表情が大きく変わる人がいます。時に、自信のないカリキュラムを講義しないといけない場合もあるかもしれませんが、不安な表情・態度は必ず受講者に伝わってしまいます。
どんな時でも良い表情で研修を進めていくのが研修講師であり、プロです。

内容や相手によって変わりますが、あまり硬くなりすぎないことや自然な表情であることはとても大切です。なかなか上手に表情が作れない人は、積極的に体を動かしましょう。はじめのうちは、少し大げさなくらいが、ちょうどいいかもしれません。

 

ジェスチャーをとることで、講師のあなた自身もリラックスしたり、研修に気持ちが乗ってくるといった効果もあります。恥ずかしがらずに、受講者に最も届く言葉・態度・表情は何かを考えて、取り組んでみてください。

目力を受講者に向ける。手元ばかり見ない

講師の目線は、とても大切です。テキストを読むだけなら、それを配布すれば事足ります。ですが、わざわざ講師が話して伝えることには意味があります。理論やデータだけでなく、体験談や実例、特に覚えておいてほしいことなどを抑揚をつけて目力や言葉を使って直接受講者に訴えかけていくことが、研修講師の仕事の一つと言えます。

 

客席に向かって「N」や「Z」の字を描くように目線を動かしたりすると、あまり緊張することなく全体を見渡しながら話すことができると言われています。一度、活用してみてはいかがでしょうか。

専門用語ではなく、簡単な言葉を使う

研修の内容が専門的であればあるほど、業界用語や難しい言葉(カタカナ言葉など)を使いがちです。ですが、たとえその業界で経験が長いとしても専門用語やカタカナ言葉を好まない人もいます。できるだけ「全員に伝わりやすい」言葉を選んで話すようにしましょう。

これは、受講者のためだけでなく講師自身も研修中に「何を話していたか」がわからなくなることを防ぎます。緊張するとどれだけ原稿を作り込んでいても飛んでしまうことはあるでしょうし、どこまで進めたかがわからなくなることがあります。そんな時に、難しい業界用語ばかりが並んでいたり専門的すぎると、リカバリーに時間がかかることがあるのです。

リカバリーに時間がかかると、その分研修の時間が減ってしまい受講生に迷惑がかかってしまいます。

理論やデータばかりを伝えず、体験談・他社事例なども織り交ぜる

研修では、一般的な理論やデータばかりを伝えることは避けましょう。本を読んだりネットで調べればわかることは、研修を受けなくても良いのです。研修は、体験談や事例などを伝えることで「自分ならどうするか」「職場でどう活かすか」を考えてもらうように、受講者をどう行動させるかにかかっています。

研修中に「みなさんならどうしますか?」「どう仕事に活かしますか?」と考える時間を積極的に作るようにしましょう。

研修が盛り上がらないことに悩むなら…

「どうしても研修が盛り上がらない」「空気が重たく淡々と進んでしまう」というお悩みは、誰もが一度は経験することです。先輩講師に相談して解決策を模索することはもちろん重要ですが、次のようなことを意識するだけでも変わることがあります。

アイスブレイク・雰囲気づくりを大切に

冒頭、受講者のやる気を引き出すポイントとして、講師自身の自己紹介があります。
受講生には自分の名前や略歴が伝わっていることはあります。ですが、講師自ら、経歴や研修に対する想い、プライベートな趣味や家族のことなどを短く話すことを大切にしてください。

「目の前にいる人は何者なのか」が明らかになると、講師と受講者との距離感は縮まります。

また、研修室に一番に入っておいて受講生の方が来られたら積極的に挨拶すること、研修開始直後から本題に入らないなどに気を付けたいものです。研修前のアイスブレイク・雰囲気づくりは大切にしましょう。

雑談は無駄ではない

研修では、隣の人やチームで話をするような場面があります。ですが、相手や周りの人がどんな人かを知らないままに急にチームを組んでもスムーズにはいきません。アイスブレイクや雑談などの時間は少し長めにとって、場を温めることは必要です。

なお、雑談は原稿化しない(ニュースなどの時事ネタが使えることも)方が自然と話せることが多いため、オススメです。

研修講師として世界を広げるなら…

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