関係性構築のための相互理解研修

国際規格に基づいた性格検査MBTI®を通して「生まれ持った性格（本来の自分）」を知り、組織内のコミュニケーションのアップデートを図るための研修です。自分や相手がどのタイプかを知ることができれば、どんな状況でどんなことを考えるか、どんな行動をとるかをあらかじめ知ることができ、コミュニケーションがスムーズになります。

ワークを通じて、自分のタイプや異なるタイプが存在することに気づき、タイプに合わせたコミュニケーションのポイントを理解することができます。また、ひとりひとりのキャリア形成やチームビルディング、コミュニケーション、リーダーシップ開発にも役立てることができます。

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自分と相手の心の取り扱い説明書を手に入れよう！

研修目的

• 自分の心の傾向を知り、コミュニケーションの特性を理解する
• 異なるタイプが存在することを理解する
• タイプに合わせたコミュニケーションのポイントを学び、組織内の関係性構築に役立てる

研修対象

• 1on1を実施しているがうまく機能していない
• よかれと思ったコミュニケーションが相手には響かなかった経験がある
• 上司部下・チーム間の関係性が構築できていない

習得できるスキル・学べる知識

• 自分のタイプを知り、自己理解が深まっている
• 異なるタイプが存在することに気づき、タイプに合わせたコミュニケーションのポイントを理解できる
• 上司部下間で対話し、相互理解を深め、コミュニケーション向上につなげることができる

研修カリキュラム

テーマ	詳細・内容
◇オリエンテーション ・研修の目的とプログラム ・受講者チェックイン ◇MBTIとは ・MBTIの４つの指標と16タイプ ・自分の心の利き手を知る ◇ベストフィットタイプ探しエクササイズ ・本来の自分の傾向と 異なるタイプの思考・行動パターンを知る ・自分らしさの根源に気づく ・ベストフィットタイプを見つける	【アイスブレイク+研修姿勢づくり】 ・研修の目的、プロセスを理解する 【講義】 ・MBTIの考え方を知り、どのようにして 　自分のタイプを見つけていくか理解を深める 【ワークショップ】 ・４つの指標について、それぞれのタイプに分かれ、 　グループワークを行う ・異なるタイプの思考/行動パターンを知り、自分らしさに気づく
◇相互理解に向けた対話 ・コミュニケーションの工夫 ・上司部下間での対話	【ペアワーク】 ・それぞれのタイプを知り、 　コミュニケーションのポイントについて考える
◇まとめと質疑応答

講師メッセージ

担当講師：木原 渚　　＜講師の詳細プロフィールはこちら＞

働く人が多様化する中、自分や相手がどのタイプかを知ることができれば、どんな状況でどんなことを考えるか、どんな行動をとるかをあらかじめ知ることができ、コミュニケーションがスムーズになります。ひとりひとりのキャリア形成やチームビルディング、コミュニケーション、リーダーシップ開発にも役立てることができます。