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失敗したくない!「研修会社」の選びのポイント。

2020 5/22

人材育成プランの研修…自社だけで、全ての研修を実施するのは難しいことだと思います。
・社内に講師ができるスキルや実績を持った人材がいない
・人事・総務のご担当者の方が、年間の研修計画を考える時間が取れない…
 といったお悩みも、よく耳にします。

研修実施を検討される際、研修の質・効率・定着率などを考え、外部の研修業者の利用を検討されることになると思うのですが、世の中には様々な研修会社があります。

「なんとなく」で決めてしまうと、自社の人材育成方針から外れた研修をしてしまうリスクがあります。

この記事では、研修効果を高めるために研修計画をする前に行うことと、研修業者の選び方のポイントを研修を専門で取り扱っている弊社の視点で、ご紹介します。

目次

研修効果を高めるために「研修計画をする前」に行うこと

研修を計画する前に自社の課題を明らかにしよう

まず、研修の外注を検討し研修会社を選定する前に、まずは自社の課題を明らかにすることをおすすめします。
研修をするということは、何か解決したい事項があるはずです。

例えば、営業部の提案力が弱い。管理職の部下指導がうまくいかない。といった課題がある場合、
その課題を解決する研修に強みを持つ研修会社を探し、選ぶ。という道筋があります。

では、自社の課題を明らかにするにはどうすればよいのでしょうか。

トップと現場の意向を確認しよう

課題が明らかになれば、必要な教育が明らかになってきます。
そこで、重要なのが、トップと現場の意向を確認することです。

トップと現場が課題としていることは、往々にしてズレている場合があります。

例えば、ある企業で班長クラスを強化したいから、「リーダーシップ教育をしろ」と役員が命じたことがありました。しかし、現場でヒアリングをしてみると、「リーダーシップ」ではなく、「コミュニケーション不足」が問題だということが分かりました。

トップの経営方針を確認した上で、人材育成方針と現場のニーズの双方を確認しておくことが必要です。

今までの研修を振り返り、外部委託をする目的を明確にしよう

課題が明らかになれば、今までの研修を振り返り、なぜ研修業者に外部委託したいのか考えてみましょう。今までの社内研修や、これまで利用してきた外部研修でうまくいかなかった理由があるはずです。

その理由がはっきりしていれば、研修業者に求める事項が明らかになってきます。

例えば、「聞くばかりの研修で物足りない」「実践できない」のであれば、グループワーク形式やロールプレイング形式の研修を取り入れるということが考えられます。

ロジカルシンキング等、社内講師では教えるのが難しい内容であれば、得意とする研修業者を選ぶ必要があります。

しかし…「ロジカルシンキング」ひとつとっても、その研修を実施する研修会社はたくさんあります。

では、どのようなポイントで比較し、決定すればいいのでしょうか。

研修業者を選ぶときに、失敗しない6つのポイント

カリキュラム、プログラムの内容はどうか

自社に必要なカリキュラム、プログラムを提供しているかを確認しましょう。

研修業者の得意分野が判断基準になります。
得意分野と自社が解決したい課題がマッチしているかが重要です。

クライアントの課題を解決するのではなく、研修そのものが目的になっている研修業者は避けた方がいいでしょう。

今までの研修実績はどうか

今までの実績を確認してみましょう。

研修実施件数だけでなく、利用企業やユーザーの声が掲載されていると、実績の信頼度も高いでしょう。

注目すべきは、どのような会社が利用しているのかです。
同規模の同業他社が導入している場合、ニーズに合っていることが多いでしょう。

なぜなら、同規模の同業他社であれば、同じような課題を抱えていることが多いからです。

予算内の費用でどれだけカスタマイズできるか

研修計画の中で、費用は非常に重要です。

高いからいいとは限りませんし、非常に安いからいいかというと、そうでもありません。

研修会社によって費用設定は様々です。
受講生数、研修時間時間で費用が決まることが一般的です。研修を選定する際、プログラム内容が同じであれば、より安く対応してくれる企業・講師を選びたいですよね。

しかし、安すぎるプログラムだと自社の方針にあうようなカスタマイズができない・融通が利かないなどのデメリットがある場合もあります。

予算内でできるだけ自社に合った内容にカスタマイズできる研修会社をお勧めします。

ある企業では新入社員教育で、「社会人の心構え」をずっと同じ外部講師にお願いしていました。古くから付き合いのある講師で、なおかつ安価だったので、なかなか変えられなかったのです。
しかし、新入社員アンケート結果を見ると、非常に満足度が低い。「眠気を誘う」というコメントまでも。よくよく講師と話をしてみると10年以上同じ内容で話されていたそうです。

外部講師に、時代に合った内容を話してほしいと要望しても変わらず…。
そこで、要望を汲んでくれる研修会社に思い切って変更したところ、費用は上りましたが、「今」の新入社員の心に響く研修ができた。的確な人材育成が可能になった。という事例もあります。

 講師の質はどうか

やはり、講師の質も重要です。

研修会社によっては、HPで講師を公開しているところもあるので確認してみましょう。
複数の講師の中から、自社に合う講師を選べると研修効果が高まります。

自社の業者に精通している講師であれば、なお理想的です。

あるメーカーで同じ内容の研修を行ったとき、「高学歴の講師一筋」でやってきた方より、
同じ経験のある「メーカーの経験ありの講師」を選定した際、受講者ニーズをより的確にとらえることができ、満足度が高かったという事例もありました。

実施形式はどうか

研修会社によっては、講師派遣タイプ、外部会場での集合研修タイプ、オンラインと実施形式は様々です。

自社で人数を集められないから外部の会場で、他社と合同で実施したい。といったニーズを受けることもあります。自社のニーズに合った実施形式を選択できる研修企業を探してみてください。

付随サービスはどうか

付随サービスも重要です。

例えば、研修終了後のアンケートやアフターフォローです。

アンケートの結果が大事ですが、実は集計作業は地味に大変ですよね。
研修業者が代行してくれると、人事は他の業務に集中できます。

更に、受講生の満足度を調査するだけでなく、理解度を測り、今度のフォロープログラムの提案があると、より研修効果を高められます。

また、機材の提供があるかも確認しましょう。
人事の手間を省きたいのであれば、プロジェクターやホワイトボードの手配等もしてくれる研修企業/業者ですと、より便利です。

まとめ

いかがでしたか。この記事では、研修を計画する前にすることと、研修会社の選び方について紹介しました。一番重要なのは、どれだけ目的に合った研修を実施してくれるかです。

ぜひ、限られた時間と予算の中で最大限効果を得る研修をするために、
自社の課題を明らかにし、自社向けにカスタマイズできる研修企業を選んでみてください。


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ガイアシステムの研修:私たちの想い

出会うすべての人に、しあわせになるための成長の種を提供したい。出会うすべての組織に、数ある教育方法から最も適したカリキュラムをカスタマイズし、成長としあわせを導きたい。

個々が持つ能力を最大限発揮できる環境づくり。それができる組織が、強い組織です。わたしたちは、人に企業に、寄り添い、共に考えぬく真のパートナーでありたいと考えています。

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