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新入社員教育は内製化と外注どちらがいいの?外注するならどの項目?

2020 5/04

日本の企業の90%以上が実施する新入社員教育 。(※1)
新入社員教育を計画する際、自社の人事担当や各部署のスタッフが行う(内製化)か、外部講師や研修専門サービスを利用する(外注)かは、悩みどころだと思います。

本日は、新入社員教育を内製化・外注することのメリットとデメリット、外注するならどのような項目が適しているのかについて、紹介いたします。

(※1) 産労総合研究所「2019年度 教育研修費用の実態調査」
https://www.e-sanro.net/research/research_jinji/kyoiku/kyoikukenshu/pr_1910.html

目次

新入社員研修 内製化のメリット

1)費用が抑えられる
2)人材育成に役立つ
3)自社の方針にあった研修ができる
4)アフターフォローがしやすい

内製化の一番のメリットは費用を抑えられることでしょう。
また、社員が「講師」を行うことは、社員の育成にも繋がります。また、自社の方針に最も適した研修を実施することが可能となります。プログラムの変更も都度可能という気軽さもあるのではないでしょうか?

特に、経営方針や企業理念は、社内の経営層が話すことでより新入社員の印象に残るようになります。更に、担当者が教育内容をしっかりと把握しているので、研修後のフォローもしやすいというメリットがあります。

新入社員研修 内製化のデメリット

 1)人事部や講師担当者の負担が大きい
 2)講師のレベルに差がある
 3)研修内容・質の確保が難しい

人事部や講師担当者の負担が大きい

新入社員研修 内製化の一番のネックは担当社員(人事部)の負担の大きさではないでしょうか。
新入社員研修は4月の入社式後からスタートするのが一般的です。4月は人事にとって、繁忙期。教育、採用業務、入退社の手続き、決算業務。

教育研修を担当する部署があれば別ですが、新入社員教育だけをすればいい環境というのは稀ではないでしょうか。教育の全てを自社で行うとなると、その分準備や実施に時間がかかり、他の業務がおろそかになってしまう…とお困りの人事担当者も少なくないのではないでしょうか?

実際に、新卒採用の重要な時期と重なり、採用説明会を開催できず、歯がゆい思いをした…といったお声をいただいたこともあります。

講師のレベルに差がある


また、社内だと講師のレベルに差があります。知識は十分にあったとしても、「教える」ことのプロではないため、うまく伝わらないこともあります。  

研修内容・質の確保が難しい

また、内容がどうしても自社で可能な範囲や知識の中でおさまってしまいます。必要な「質」が確保できているのか、不安が残るという担当者の声があります。

新入社員教育 外注のメリット

 1) 人事担当の労力削減・採用など他業務への注力が可能に
 2) 知識や指導力が保証されている
 3) 視野が広がる

まずは、前項で述べた、人事や講師の負担が大きく軽減されます。
新入社員研修を外部委託したところ、教育にかける時間を大幅に短縮でき、その分採用等の他の業務にかけられた。といった体験をお持ちの人事担当者も少なくないのではないでしょうか?

残業時間も減り、教育コストはかかっても、人件費は削減できたという事例もあります。

また、プロの研修講師は、知識も経験も豊富です。
指導力も保証されているため、質の高い教育を新人のスタートアップ時に受講させることができます。

また、公開型の研修受講の場合は、他社との交流もあります。他企業・異業種の社員と切磋琢磨することで、刺激を受けることも期待できます。新人の意識向上、マインドチェンジに役立ったというお声が多いのは、そのためです。

新入社員教育 外注のデメリット

 1)費用がかかる
 2)内容が社風に合うか分からない

新入社員研修の外注でネックになるのは、コスト/研修費用についてではないでしょうか?しかし、メリットの面でご紹介したように、人件費と比較すると、費用削減につながったといった事例もあります。

また、初めて外部業者を利用する場合は、内容が社風に合うか分からないといった不安もあるでしょう。研修会社・講師に、事前に社内理念・研修目的や意向をしっかり伝えておく必要があります。

<POINT>
ガイアシステムの研修は、完全カスタマイズ&オーダーメイド型研修です。研修講師が初回から研修へのご要望を直接ヒアリングをさせていただき、御社に最も適したプログラムを設計いたします。自社に合うか分からない…そういったご心配は不要です。

初回のヒアリング/ご面談のお時間はいただきますが、その後はお時間をいただきません。弊社の講師は、御社の人事部の一員という意識を持ち、御社に寄り添い研修を担当させていただきます。

内製化と外注を組み合わせよう!

新入社員研修の内製化と外注には、それぞれメリットとデメリットがあることが分かります。では、どうすればいいのでしょうか。

結論といたしまして…内製化と外注の組み合わせをおすすめします。
コストや時間、社内人材の実情をもとに、内製化が適した項目と外注した方がいい部分を分けると効果的です。

外注すべき研修コンテンツ

マインドチェンジ―社会人としての意識-

新入社員研修の要は、学生から社会人への意識改革といっても、過言ではありません。新入社員研修を実施する際、この項目に触れない研修はないでしょう。専門の研修会社・プロの研修講師は色々な手法で意識改革を行うノウハウを持っています。
新人の非常に重要な時期、スタートアップ時には、まず受講させたいコンテンツです。

ビジネスマナーやビジネススキル

「ビジネスマナー」や「ビジネススキル」は、社会人としてどの分野の業界にいても、一生必要となるスキルではないでしょうか?
研修講師は、年間数多くの研修を行っており、知識・経験も豊富ですし、最新動向も知っています。

新人の意識調査、時代背景を考慮し、研修を行うため、新人にとっても習得しやすというメリットもあります。


実際のお客様で、入社して2年目の社員が新入社員教育を担当し、ビジネスマナーを教えるための講習に2か月間、通った経験をお持ちの方がいらっしゃいます。非常に努力されたとのことだったのですが…いざ、自分で教えてみても思った程の効果をあげることができなかった。と、次年度から研修会社に依頼したところ、 新入社員の理解も習得も早く、正しいマナーを身に着けさせることができた。といったお声を頂きました。

先輩社員の人材教育として「講師育成」には価値があります。全てに意味がないわけではありませんので、内製化と外注のバランスをどのように判断するのかが、非常に重要なテーマとなります。

専門知識が必要な場合

例えば、プログラミングや投資教育等は専門の指導力やプログラムが整っている外部に委託することをお勧めしています。

社内に専門知識を持った人が何人もいない場合、毎年安定的に新入社員教育の中で教えることは難しいかもしれません。

例えば、確定拠出年金を導入している企業は、入社時に投資教育をする必要があります。その場合、人事や説明するより、専門家に説明してもらった方が、断然分かりやすかったという事例がありました。

設備が必要な研修内容

社内で教育したくても、設備がない場合があります。例えば、パソコン研修や安全教育等。パソコン研修をするために、社内からパソコンをかき集めて、設置するのは大変ですよね。

また、安全体験訓練をするなら、専用装置がある外部に研修に行く方が効果的です。このように、設備が必要な教育は、外部を利用することをおすすめします。

まとめ

新入社員研修の内製化と外注のメリット・デメリット。
外注するならどの項目が適しているか?を、整理してご紹介しました。

研修担当者は、自社にとって、どの項目を外注するか見極めることが重要です。

そして、外注する先に、自社の方針や意向を伝える必要があります。 単なる研修パッケージを用意している研修会社より、必要に応じてカスタマイズが可能な会社をおすすめしております。

新入社員研修をお考えの際は、ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ。

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ガイアシステムの研修:私たちの想い

出会うすべての人に、しあわせになるための成長の種を提供したい。出会うすべての組織に、数ある教育方法から最も適したカリキュラムをカスタマイズし、成長としあわせを導きたい。

個々が持つ能力を最大限発揮できる環境づくり。それができる組織が、強い組織です。わたしたちは、人に企業に、寄り添い、共に考えぬく真のパートナーでありたいと考えています。

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